ウリボウに乗るサル

福知山市猪崎の市動物園でニホンザルの赤ちゃん「ミワ」がイノシシの子であるウリボウにまたがっている姿を見ることができるようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000302-rtn-l26.view-000

なんともほほえましい光景です。
2匹は互いに、生後1カ月のころ自然界で親と離れてしまい、6月に園で保護されました。
7月中ごろに2匹を近づけたところ、仲良くなったそうです。
サルは1年間、母親に抱きつく習性があるので、ミワはウリボウを母親として抱きついているのではとういうことです。
1年以内に一度足を運んで、またがっている姿を見てみたいものです。

日本の動物園 (Natural history)

動物園を楽しむ99の謎 (二見文庫 8)