和歌山大学南紀熊野サテライト5周年事業

今日和歌山県立情報交流センターBig・Uで行なわれた和歌山大学南紀熊野サテライト5周年事業に行ってきました。
小惑星探査機はやぶさの帰還映像を撮影した、和歌山大学観光部教授の尾久土正己教授の公演がありました。
その話によると、熊野古道を360度のドーム映像で撮影して、世界に発信していこうという研究しているそうです。
公演後、Big・Uのプラネタリウムで、実際に360度のドーム映像を体感しました。
同じ映像をフルＨＤビデオで録画したものと見比べてみましたが、ドーム映像のほうがその場にいるような臨場感を味わうことができるので、より熊野古道の魅力を発信できると思います。ただ、フルＨＤの映像に比べると画質で見劣りしますが。
是非とも、映像を発信していただき、和歌山の観光産業活性化につなげてもらいたいと思います。
あと、はやぶさのカプセルなどが来年１月１５〜１８日に、和歌山県和歌山市本町の商業複合施設「フォルテ・ワジマ」４階イベントホールで公開されるそうです。

小惑星探査機　はやぶさの大冒険

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