K−1 WORLD MAX 2010 

V3王者の小比類巻太信が大会直前で欠場となった中、混戦を勝ち上がったのは長島☆自演乙☆雄一郎中島弘貴でした。
長島はフェイントも絡めた変則的なパンチスタイルプレイヤーで、中島は正統派パンチスタイルプレイヤーです。
長島のフェイントを絡めたパンチは効果的に顔を捉えて、1ラウンドが終わった時点では長島が優勢でした。
しかし、2ラウンド目に中島の右フックが的中して、長島がダウンを取られました。2ラウンド目終了時点で中島が優勢となりました。
しかし、最終ラウンドで長島が右フックで中島をノックアウトして勝利しました。
始終パンチの打ち合いで見ていてすごく面白い試合でした。


☆自演乙☆ソング

☆自演乙☆ソング