プロボクシングWBCフライ級タイトルマッチ

昨日、内藤大助(35)vs亀田興毅(23)のプロボクシングWBCフライ級タイトルマッチがありました。
もちろん僕も終始テレビに釘付けになって見ておりましたが、昨日の中継の視聴率はなんと平均43.1%、瞬間最高では51.2%(関東地区)を記録しました。
これは視聴率調査が現在の方式になった1977年以降では、具志堅用高対ハイメ・リオス(パナマ)戦(78年5月7日)の43.2%に続く、ボクシング中継史上2番目の高視聴率だったそうです。
今季のスポーツとしてもワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の順位決定戦・韓国戦での40.1%を抜いてトップでした。
それくらい国民の関心が高い試合だったのでしょう。
今回のようなビックネーム同士の組み合わせはなかなかお目にかかれないですからね。
結果は皆さんもご存知の通り亀田興毅の勝ちでした。
内藤大助は敗戦により引退がささやかれていますが、もう一度リングに上がった勇姿を見せてほしいです。

いじめられっ子のチャンピオンベルト

いじめられっ子のチャンピオンベルト